どうも、咲蘭です。
タイトルからぶっ飛んでますが、まぁ、本の名前です
1週間とちょい前...
2ちゃんねるの萌えニュース+という掲示板に行ったときの話
元素記号を擬人化した「エレメントガールズ」なる本を発見しまして
そのスレを見てたら、「萌える古事記」なるものがあるという
レスに行き当たりました。
まぁ、その時は大学の講義中だったんで、頭ん中に書き留めて自宅へ
で、ネットで調べてみると...
「萌え萌え英雄辞典」だの「戦乙女辞典」だの「どくそせん」だの
「萌え萌え魔法辞典」だの「三国志~萌え武将百花繚乱~」だの
が出てきてびっくり
で、面白半分で買いました。 ここまでは数日前に書いた内容です
で、これからが、新しい内容...
萌ゆる神の国
まぁ、神の国っていうぐらいだから日本のネタなんですけど
見ててビックリ、”この著者、結構右よりだな...!”と思いました。
個人的な意見 ”いいぞ、もっとやれ!”
この本は、靖國神社の事とか、日の丸・君が代の事とか、
憲法9条の事とか、その他諸々のことが書いてありました。
読んだ感想
どの内容についても、的を射ていると思われます。
資料もそれなりに有名なものが挙がってるみたいですし、
個人的に若干右よりなのもありますが、私としては
大絶賛な内容でした。
それにしても挿絵イラストの巫女さんがなかなかよかったです
萌ゆる古事記
著者、イラストレーターともに同じメンツでやっております。
いやー、萌ゆる古事記を読んで思った事
卑猥な表現を惜しげもなく使った古事記はある意味
あの天神(アマツカミ)の最上位にあるアマテラスを超えた
色々な意味で凄まじい本だな...と思いました。
「ほ○」とか「女○」とか出すぎ! 求婚の仕方が
「子作りしましょ」とか どこのすももももももですか?
で、一番最初の文章に”萌える”って単語が出ているのには
もう、びっくりを通り越して むしろ
萌えの原点は古事記と源氏物語だな...と
改めて感じました
正直、オタ共にこれを見せてやりたいと思います。
これは良い本です 日本のアイデンティティとかを思い出させてくれます
難しい単語が出ましたね...
では、最後の締め
”日本の文化は、儚さと無常観の上にあるとおもうんだ”
ではでは
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